「むろかつんトコ」

千葉ロッテマリーンズとヴァンフォーレ甲府を応援しています。それと時事ネタなども。タイトル変更しました。

この日刊スポーツの記事が本当だったら、日馬富士は完全にアウトだわ。

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Lucky Yebisu

日馬富士話しの最中、貴ノ岩のスマホ鳴り激怒し殴打 - 大相撲 : 日刊スポーツ

予想以上の「ひでえ話」に、ただ苦笑いしか出てこない始末ですわw

日馬富士の暴行が問題になった酒席は秋巡業中の10月下旬、鳥取県内で開かれた。同席者や関係者の話を総合すると暴行時の様子が浮かび上がってきた。

 席には日馬富士のほか白鵬、鶴竜のモンゴル出身3横綱や鳥取城北高相撲部出身の関脇照ノ富士、平幕貴ノ岩に加え、日本人力士や関係者ら10人前後が参加し、1次会から酒のピッチが上がり、盛り上がっていた。だが2次会へ移ると雰囲気が一変した。

 貴ノ岩は日馬富士から兄弟子に対するあいさつが足りないなどと生活態度を注意されていた。その時、着物の帯に差していた貴ノ岩関のスマートフォンが鳴り、操作しようとした瞬間に全てが始まった。

 日馬富士がテーブルにあるビール瓶で、近くに座っていた貴ノ岩の頭部を思い切り殴打。「人が話をしている時に…」と激怒し、流血して倒れた相手にのし掛かるようにしながら素手で激しく殴打を繰り返した。

 同席者は「周りが気付かないほどの速さで『ゴーン!』という大きな音が聞こえた。そのまま20~30発は手で殴っていた。貴ノ岩は両手で防ぎながら、殴られ続けていた」と証言。騒動の中で日馬富士の同部屋の後輩、照ノ富士も数発食らったという。

 アルコールが回ったせいなのか、日馬富士は荒れに荒れた。暴行の最中に止めに入った白鵬を突き飛ばし、後輩横綱の鶴竜には「おまえがしっかり指導しないからだ」と大声で言った。宴は重苦しいムードのまま終わった。

 角界関係者の間では、日馬富士の酒癖の悪さは何年も前から指摘されていた。前代未聞の問題を受け、ある40代の親方は「あの横綱は酔うと手が付けられなくなると聞いていた。でもまさかこんなことになるとは…」と驚いていた。

誤解を恐れずに言わせてもらえば…だ。

貴ノ岩、ついてねー(大汗)。

白鵬も突き飛ばされて鶴竜も怒鳴られたのか…。

この記事の冒頭を読みながら、「どーせ先輩横綱の白鵬には手を出せねえんだろ、このヤロウ?」とか皮肉ぎみに眺めていたんですが…、

アルコールが回ったせいなのか、日馬富士は荒れに荒れた。暴行の最中に止めに入った白鵬を突き飛ばし、後輩横綱の鶴竜には「おまえがしっかり指導しないからだ」と大声で言った。

いやいやいや、白鵬突き飛ばしちゃダメでしょ(;゚Д゚)。

てか、日馬富士よりも10センチぐらい背が高くてガタイもでかい白鵬を突き飛ばすとは…。そりゃ貴ノ岩は為す術がないわ、大関の照ノ富士も殴られるわ…で。

まあここにもし朝青龍が(引退せずにベテラン横綱として)同席してたらどーなってたのかは気になるとこではあるけどもだ。まあ力士同士もそうだが宴席の建物自体がえらいことになってそうだけど。

昔、新日本プロレスのレスラーが旅先の旅館で飲んでて暴れて旅館1棟ぶっこわして、建物の修繕費や営業補償などで数千万円請求されたって話を聞いたことがあるんだけど…それ以来の珍事になったかもしれない。

この記事が本当だったらまあ「アウト」だね。

それと同時に気になるのは、

貴乃花親方、日馬暴行で10月下旬鳥取県警へ被害届 - 大相撲 : 日刊スポーツ

「事件」が起きて県警に被害届をだしたのは10月下旬とのことですが…この半月間、どうして明らかにならなかったんだろうね?と。

大相撲の東横綱日馬富士関(33=伊勢ケ浜)が、酒席で平幕貴ノ岩(27=貴乃花)にビール瓶で殴るなどの暴行を加えて頭部にけがを負わせた問題で、貴ノ岩関の師匠である貴乃花親方(元横綱)が10月下旬、鳥取県警に被害届を出していたことが14日、分かった。県警はトラブルの有無など事実関係の捜査を進める一方、現役横綱による極めて異例の不祥事を受け、日本相撲協会は危機管理委員会が調査を始めると発表した。

 県警は今後、日馬富士関や関係者から事情を聴くとみられる。

 春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)によると、相撲協会の事情聴取に対し、日馬富士の師匠である伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は暴行の事実を認めた。危機管理委の本格的な調査は九州場所千秋楽翌日の27日以降となる見込み。処分や調査結果は九州場所中には出さず、事実関係が判明するまで先送りするという。

 相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は「ファンの方に申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と謝罪。同時に「残念だが、やることはきちっとやる」と述べた。委員長を務める高野利雄外部理事(元名古屋高検検事長)と鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)らによる危機管理委の調査を踏まえて事態の収拾を図る。

 一方、協会の諮問機関、横綱審議委員会の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「協会の厳しい処置を求めることになるだろう」と語った。

 協会関係者によると、日馬富士は秋巡業中の10月下旬、鳥取県内で開かれた酒席で感情のもつれから、貴ノ岩をビール瓶で殴打するなど激しい暴行を加えた。相撲協会は14日に伊勢ケ浜親方と貴乃花親方を事情聴取し、貴乃花親方は被害届を提出したことを報告。

 貴乃花親方は聴取の場で「(巡業部長として)私個人の責任でもある。至らないところがあった。危機管理委にお任せし、指示に従う。いち早く究明したい」と述べ、被害届を取り下げる意向はないと話したという。

 日馬富士は九州場所3日目の14日、相撲協会に「左上腕骨内側上果炎、左尺骨神経痛で約6週間の治療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。

まあはっきりいえば、北の湖理事長だったら「まあまあ」って問題を先送りにして九州場所を先行して開催させて、「ほとぼりがさめた頃」に処分を下すってことをしてたんだろうなとは思いますけどね。世間は沸騰したけど、本場所も終わってさああとは九州巡業を終えれば1年も終わる、という開放感のもとで「ちょっと世間が忘れはじめた」ぐらいのタイミングで"寛大な"処分を、と。

もっといえば「貴乃花親方」以外の相撲協会の執行部だったら程度の軽い重いは別にしても、角界という「同じ釜の飯を食った者」同士の世界だから…と徹底追求もしないし、警察への被害届も形式的にはやるけども最後にはなんやかんやで身を引いて、ということになるんでしょうけど…たぶん貴乃花親方は自分が手塩にかけて育てた愛弟子がこれをヤラれたってことは、決して手は抜かないでしょうね。そこは現役時代の相撲同様ガチンコで行くでしょうし。

むしろこういう昭和的な「なあなあ」な今までのやり方を嫌悪して「だからそこらへんがダメなんだ!!」って昔ながらのやり方の親方衆を槍玉に挙げてくると思いますけどね。そしてそこらへんを心酔している若手の親方衆も結構増えてるそうですし。

これが八角理事長の周りの親方衆が、単純に「角界の中の」一門同士の派閥抗争で済む…と思ってたら、下手したら八角理事長やその周りの理事連中あたりは木っ端微塵になるかもしれませんね。つまりは日馬富士の「不祥事」で、横綱の引退と同時に理事長辞職…って可能性だって出てくるでしょう。

できればもう、明日にでも引退した方が良い。

いずれにしても、この記事の中身が「本当」だとした場合(←ここがポイントですけどね)、過去の幾つかの力士・親方などの不祥事における「ペナルティ」のケースから言って、朝青龍が怪我で帰国中にサッカーをやって2場所出場停止…みたいな「ヌルい」処分じゃ横審もファンも納得しないでしょうし、かといってそれ以上の出場停止だと事実上「引退勧告」にも等しい。

とすれば、やはり一両日中に日馬富士が自ら進退を決めて、もっといえば「さっさと責任を取って引退をして」…というのが彼にとっても相撲協会にとっても最もベターな方法じゃないかな、と私は思う次第です。

例えば逆に、これ以上本人がゴネたり、師匠である伊勢ケ浜親方が下手に「親心」見せて派閥の論理とか角界の論理をちらつかせればまさに「やぶへび」になる可能性だってあるわけで、横綱本人の逮捕や刑事訴追だって行われる可能性はあるし、それこそ大関でクビになった琴光喜みたいに引退相撲や断髪式とかもできなくなるかもね、と。

日本に残って親方やるにしたって、仮に朝青龍のように母国に帰って実業家を目指すにしたって、これだけの人気力士の引退相撲の、その収益ぐらいもらって帰れた方がいいに決まってるじゃないすか。

 

そこらへんは貴乃花親方と、特に世間を舐めてはいけないと思うよ?

歴代横綱71人 (B・B MOOK 1054)

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横綱の品格―常陸山と大相撲の隆盛

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