「むろかつんトコ」

千葉ロッテマリーンズとヴァンフォーレ甲府を応援しています。それと時事ネタなども。タイトル変更しました。

今日の甲府対神戸戦は、猛烈な土砂降りの中の試合でしたが…。

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Heavy Rain

甲府2-3神戸(スポーツナビ)

先週のアウェイ・C大阪戦も台風接近中のすごい雨の中の試合でしたが、今日のホーム・神戸戦はそれを上回る大雨の中の試合でした。

大雨によりピッチの状況が刻一刻と悪化していく中、背番号10を欠いた両チームのストロングポイントが試される、難しい一戦となった。

甲府はリンスのスピードと黒木らの球際の強さを生かして、神戸はハーフナーの高さと小川や渡邉の鋭い飛び出しで、それぞれゴールに迫る。ホームの甲府は、両ウイングバックが見事に連動して勝ち越しゴールを奪ったが、直後に再び追い付かれてしまう。

終盤はオープンな攻撃の応酬となり、圧倒的なフィジカルを持つハーフナーに屈して決勝点を献上。激化する残留争いの中で痛恨の敗戦となった。

6年前まで甲府にいて、今年海外から戻ってきて神戸に加入したハーフナー・マイクに頭で2得点を決められて惜敗、ということに。

特に先制点、2点目とリードしたのはいいがあっさり追いつかれてしまったのと、2点目がディフェンスの選手が足を滑らせて守備がゆるくなってしまったとこに失点してしまったのが残念ではありましたが…。

得点シーンには今後の可能性を感じる試合でした。

ただ、DAZNで見ていて、試合後の感想としては、

神戸に逆転はされましたが、甲府の得点シーンが「これは今までにないパターンかも」というゴールシーンだったのですね。特に横浜Mから期限付き移籍で来ている高野選手のプレーは、今までの甲府の選手にはない「場面や展開を買えられる選手」のような存在になってますし(本来はそこに堀米とかも加わって更に場面場面で相手を翻弄するようなプレーが増えればなおさらいいんでしょうけどね)。

ちなみに今回の試合、ドゥドゥは練習中に怪我か古傷を痛めたかで、試合当日には間に合わずベンチ外でした。でもあのドゥドゥを欠いて2得点ってのは、ここ数年来の得点力不足に喘いでいる甲府からすると「一筋の光明」のようなものにも思えましたね。その分、守備陣の不運がね…。

※あ、いずれもツイートからお借りしてきました(多謝)

次節は「川中島ダービー」新潟戦です。

で、残り3試合。残すは新潟・大宮・仙台…と、いずれも過去はJ2黎明期に鎬を削ってきたチーム同士であり、甲府としては最下位だった頃はとことん痛い目にも遭わされた相手ばかりでもあるんですが…。

実はこの神戸戦を終えると、ルヴァンカップなどで中2週空きまして、次は11/18(土)まで間隔が空きますので実質「中2週」の準備期間が発生します。そしてアウェーの新潟戦なんですが、新潟も次の試合は実は大一番が掛かってまして、

J1“ラスト3”の攻防 次節にも鹿島の「連覇」、大宮&新潟の「J2降格」決定の可能性 (Football ZONE web) - Yahoo!ニュース

こちらの記事でも書いてあるんですが、

また、残留争いは最下位のアルビレックス新潟が勝利して勝ち点19とした一方で、15位ヴァンフォーレ甲府(28)、16位サンフレッチェ広島(27)、17位大宮アルディージャ(24)が揃って敗戦。新潟は奇跡の残留へわずかながらの可能性を残し、混戦状態が続く結果になった。

 14位の清水エスパルスは、FC東京との引き分けで勝ち点を31とした。札幌は敗戦により勝ち点34から伸ばせず、残留争いからの脱出に失敗。降格圏の16位広島から勝ち点差「10」以上とした12位ベガルタ仙台までのJ1残留が、今節終了時点で決定。J2降格は6チームの争いに絞られ、次節の結果次第で15位との勝ち点差が「7」以上となれば、17位大宮、18位新潟の降格が決まる。

 約8カ月間を戦ってきたJ1も、いよいよクライマックスを迎える。次節にも鹿島の優勝が決まる状況になったが、最後に待ち受けるドラマは果たしてどのようなものになるのだろうか。

つまりは新潟は次節甲府に勝たないとJ2降格が決まる、ということです(引き分けでも16位の広島の結果次第ではやはりJ2降格が決まるようです)。また、甲府が新潟に勝ち、大宮が仙台に負けても同じく大宮のJ2降格が決まる…という「大一番」でもあります。

次節、相手は死に物狂いでやってくる。確実に。

甲府は実は4月のホーム・新潟戦では全くいいところがなく0-2で負けてます(新潟の今季初勝利を献上する結果になってました)。この試合は甲府まで見に行ったんですが、文字通り「何一ついいとこがなかった」という試合で「うーむ。」って感じだったんですが、おそらく新潟からすると「文字通り後がない」だけに4月の時の数倍は必死の形相でプレーしてくるでしょうね。特に新潟はJ1に初昇格してから10数年間、一度もJ2に「降格」を経験したことがないチームだそうです。

でも甲府も残留争いしてるチーム同士の対決では、清水の兄貴にも、広島にも今季は手痛い敗戦を喰らってますし更に昨年も思えば最終盤に(既に降格が決まってしまっていた)湘南に惜敗して新潟と名古屋との残留争いの結果、かろーじて新潟ともども残留できた、という結果でしたし。

なので吉田監督以下チームの面々には「この3週間、大事にしろよ。やれることはきっちりやれよ。」とだけ申し上げたい気持ちでいっぱいです、はい。 

やってるサッカーは確実に「成長」は遂げている。

結果だけ見ると昨季の順位、勝ち点と差はあまりないようにも見えるんですが(昨年は34試合で7勝10分17敗の勝ち点31、今年は31試合で6勝10分15敗の勝ち点28)、少なくても吉田達磨氏が監督になってからは守備力が格段にアップしていて、失点が去年は58失点だったのが今年は(残り3試合で)38失点…と、やはりザル守備だったところはかなり改善されているのは間違いないです。ただ、得点が昨年は32得点、今年は残り3試合で22得点…と、得点不足は相変わらずで(泣)。

1点差で落とした試合がかなり多かったり、勝てる試合をドローに持ち込まれたりして苦戦しているって側面もありますので、ここはドゥドゥとリンス「以外」の得点パターンも多少は編み出しつつ、彼らにとって楽にプレーさせてあげられるような味方からのフォローも肝要なんでしょうけどね。

次節はこれからの1-2年が掛かった大一番。

こんな事を書くと怒られるかもしれませんが、次節の新潟戦、そのまた次の大宮戦は「仮にJ1残留できたとしたら来季の為にも、もしJ2降格してしまったとしても再来年、J1に戻るためにも」大事な試合だと思ってます。

私自身、吉田達磨氏には去年末の監督就任時より、

「頼みます。あなたが柏や新潟でかなり苦労してたのはよーく知ってるけど、少なくても3年は様子見するから甲府を鍛えなおしてやってください。だから1年はJ2に落ちても構わない。3年後のシーズン終了時にJ1で笑って讃えられる順位・成績であればそれでいいから、新しい甲府を作ってください」

…という気持ちで見守っているつもりです。なので今年はブログ等であらかさまな「監督批判」はやりませんでした。

ちなみに同じく贔屓にしてる千葉ロッテの、伊東勤・前監督にも同じような姿勢で見てましたが、さすがに今年はシーズン終盤の「勝てる試合を何度も落とした」采配加減で2回ほどキレたことがありましたけど…。

ゆえに今回就任した井口資仁監督にも「3年は様子見するから」と全く同じことを書きました(笑)。まあ個人的には井口氏も、甲府の吉田達磨氏も、私自身と同い年ってのもあるんですけども…。

あくまでも「挑戦者」は甲府の方だから。

なのであまり目先の勝ち負けだけにこだわることはしたくはないのですが…それでもたぶん次の新潟戦・大宮戦は、来年、J1にいようがJ2にいようが非常に大きなターニングポイントにはなると思います。当然、対戦相手も甲府の得点源である、ドゥドゥ、リンスには仕事をさせないように必死の守備陣を敷いてくるでしょう。

ですので、徹底的に両チームの弱点等の分析や、何より仮に順位がこの時点では上かもしれないけど決して受け身にはならずに「自分らは挑戦者だ」としての気持ちを忘れずにトレーニングや実践を頑張って欲しい…と強く願ってます。今までの実績にしろ、総合力にしろ、今のところはやはり甲府は「挑戦者」の方だと思います。

でもやっぱりスポーツですから、

こんな気持ちで何があっても平気さ…と、ドンと構えていたいですね。3年後、笑っていることを祈りつつ。

 

以上です。

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